ラフィアネットロゴ
Home ラフィアを知ろう! Genuine Raffia Online Shop 佐原ラフィア BBS 管理人室便り 会社紹介

●メニュー

管理人室便りトップ

マダガスカル出張報告
2001.11


オーストラリア出張報告
2002.01


●マダガスカル出張報告

アンタナナリブに10日間
アナラケリ周辺 マダガスカルに出張、行ってきました!出張目的は企業秘密(?)ですが、首都アンタナナリブに10日間滞在しました。マダガスカルというと、バオバブなどの「マダガスカル島特有の動植物」がわんさかというイメージがありますが、そういう雄大な自然は首都をチョロチョロ歩いていてもお目にかかれません(当然ですよね)。

という訳で、今回の出張報告はマダガスカルのシティライフにスポットを当ててみたいと思います。


シティライフと言えば・・・
滞在したホテルのフロントで シティライフと言えば、やっぱり「夜」が気になります。しかし、わたくしことサイト管理人、女性ゆえに夜のタナを1人で大手を振って歩けないのが現実です。実際、夜ごはんを食べに女性2人でホテルの近所に外出した際、ちょっと気味悪い人が寄って来たりして・・・という訳で、未だにクラブデビューは果たしていません。でも、男性の同伴なら問題なさそうなので、次回出張の際は是非デビューを、と思ってます。

ナイトライフ関連で、気付いたことを一つ。世界的なラテン音楽流行の波を受けて、最近ではマダガスカルでもサルサやサンバなどの中南米の音楽ファンが増えているようです。わたしが滞在した「ホテル・イビス」内のレストランでは、朝食サービスの時、ホールに「ラジオ・タナ」というラジオステーションの放送を流していましたが、ラテンミュージックは朝9時すぎ頃まとめてオンエアされていました。こうした音楽がかかると、働いているギャルソンのみなさんも体をゆらして、楽しそうに歌っちゃったりして。サイト管理人も8年来のラテン・ダンサーのため、ちょっと嬉しくなってしまいました。やっぱり、次回はクラブデビュー?


アロマ・マッサージを体験!
アロマオイルとパック マダガスカルはバニラ、イランイラン、サフランなど香料や香辛料の世界的な産地です。また、薬草による治療なども広く行われているようです。きちんと調査していないので実体はわかりませんが、マダガスカル人の友人が「本当に効くんだから」と言っていました。以前木曜日毎に開かれていたZoma(ゾーマ?)という市場では、山積みにされた薬草がたくさんを売られているのを見かけました。

そういうバックグラウンドのせいか、またはフランスという旧宗主国の影響のせいか、タナにもおしゃれなアロマ・マッサージサロンがあります。わたしが知っているのは1軒ですが、調べたらもっとあるでしょうね。最近お店が引っ越したばかりで、1階はオイルやパック、バスソルトなどの販売、2階から上がマッサージパーラーとなっています。パーラーのインテリアにパーティーションとして障子もどきが採用されており、「ワオ!」と思いました。思わずセラピストさんに「ジャパニーズスタイル!」と言ったら、自慢げに「イエース」と答えてました。

サロンにはエレガントな雰囲気が満ち満ちて、セラピストさんもとっても優しかったです。料金はボディマッサージ(50分)で1,500円ぐらいでした。でも、やさしくマッサージされて確かに気持ちいいのですが、個人的な意見としては「マッサージは東洋」ですね、やっぱり。


ジャカランダの紫色
アヌシ池 マダガスカルでジャカランダと呼ばれている花を知っていますか?10月から11月にかけて咲く紫色の花です。花は色、形は違いますが、あるシーズンにあちこちでわーっと咲くので、日本の桜みたいですね。今回のタナ滞在でも、あちこちで咲いていました。下から花を見上げていると、上からしずくがポトリと落ちてきます。普通はただの水なのですが、たまに花の香りがする水滴が落ちてきたりして。特に、Lac Anosy(アヌシ池というのでしょうか?)の周りはぐるっとこの紫色に染まっていて、とてもきれいでした。


ちょっとだけ真面目な話
工芸センター周辺 12月中旬に大統領選挙が行われるということで、滞在中、選挙の話題を耳にしました。タナに住む20代のマダガスカル人何人かと話した時は、みんな、大統領選立候補者の現職タナ市長を応援していると言ってました。話を総合すると、この市長は改革路線なので、この人が当選したら今まで私腹を肥やしていた政治家達が一掃されて生活が良くなる、とみんなは考えているようです。

その時は、マダガスカルも変化の時なんだなあと聞いていましたが、後で複雑な気分になりました。改革は大切です。でも、往々にしてそれには痛みが伴うもの。そのへんの現実を認識しているのかな、とのんびりしたみんなの顔を思い出しました。マダガスカルが発展して人々の生活が良くなることには賛成ですが、社会のしくみが変わると、そこから生じた歪みの最初の犠牲者は社会的に弱い人たちになるでしょう。

ゆったりと時間が流れるマダガスカルにも、グロバリゼーションの波は及んでいます。最近では外国資本による工場建設がタナ郊外で続いていて、現在24時間稼働中の有名ブランドの縫製工場では、過酷な労働条件(法的には合法なのかもしれませんが)で働いている人がたくさんいると聞きました。こうした話を聞くと、わたしの複雑な気分はやっぱり晴れません。



マダガスカルをもっと詳しく知りたい人、このサイトを訪ねてみて下さい。

タンテリさんのサイト
タンテリ・マダガスカル


ご質問、ご意見は、メールにてどうぞ。


株式会社イシイクラフト
www.raffia.net
TEL:0478-54-5641 FAX:0478-54-5642 E-MAIL:info@raffia.net
(C) 2001-2003 Ishii Craft & Co., Ltd. All Copyrights are reserved.